みんなの法律相談窓口 NPOあんしん身元保証支援 かけこみユニオン支援ボランティア03-6265-6349無料 元自衛官 感謝ありがとう

元自衛官 飯田はじめ  依頼者の困り事いろんな法律トラブルを解決した時の感謝が生きがい

社会保険労務士の不当な介入を許さない 社会保険労務士が介入して労使関係を悪化させる事案が急増

http://www.kenkourou.or.jp/wp-content/uploads/2018/04/3b9adcea4c4556880c09d6d0a742800c.pdf

三昭運輸分会の不当労救済申立・審問開始
社会保険労務士の不当な介入を許さない!
神奈川県南支部の三昭運輸分会が昨年 12 月 20 日に行った不当労働行為の救済申立
にもとづく第一回審問が本日午前 11 時から神奈川県労働委員会で行われました。
三昭運輸分会では、会社側が 2013 年から社会保険労務士を団体交渉メンバーに加
えて以降、社労士の主導で団体交渉がすすめられ、そのた結果、会社側の不誠実団交
が常態化し、やがて会社は団体交渉そのものを事実上拒否するまでに至りました。
そうしたなかで分会は、昨年3月に「団体交渉ルールの確立」を求めて県労働委員
会のあっせんを試みました。県労委では、あっせん申請に対し労使関係の正常化に向
けた和解案を提示し、会社側の説得を繰り返しました。しかし会社側は「不当労働行
為で訴えられても県労委のあっせん案で和解することはできない」との強硬な態度を
変えなかったため、あっせんは不調に終わっていました。
本日の審問では、書面の確認などを行ったあと、組合側代理人の小池拓也弁護士が、
戦後日本の労働組合が担った役割の歴史的な背景や社会保険労務士本来の任務など
にも触れながら三昭運輸㈱の労使関係を悪化させてきた社労士の責任を明確に指摘
する意見陳述を行い、つづいて三昭運輸
分会の北川書記長が組合結成から現在に
至るまでの経緯を簡略に述べました。
そのあとは、次回期日を6月6日(水)
午後5時と確認して終了しました。
なお、この日の審問には分会の5人を
はじめ神奈川労連の山田事務局長、建交
労神奈川県本部の伊藤委員長、高橋書記
長、県南支部からは佐藤章委員長をはじ
め6名、湘南労連関連5名、日本共産党
県労委に集合した三昭運輸分会と支援の仲間 の寒川町議会議員2名が参加しました。
滋賀県警が弁護士法違反疑いで社労士を書類送検
滋賀県警が今年3月に、ホテル経営会社と労働組合(外部組織)との団体交渉に社
会保険労務士が出席して「経営側の代理人と受け取れる発言」(ホテル経営側の意向
を代弁)をした容疑で書類送検したと産経新聞が報道しました(社労士は容疑を認め
ているという)。弁護士法では、弁護士でない者が代理などの法律行為をすることを
禁じていますが、近年は社会保険労務士が介入して労使関係を悪化させる事案が急増
しており滋賀の事案が断罪されれば、今後の労使関係健全化に展望を示すものです。