物件の作りが良く、見た目より快適だという
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引用:日本の朝http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/2/f/2f2d8_1641_5eb4db47_84919786.jpg



激狭ワンルームとは
今東京の都心では激狭ワンルームの賃貸物件がブームになっていて、入居者に大人気だと言われている。
まずQUQURI(ククリ)は床面積9m2(一般的なワンルームは10m2+バストイレ流しなどで16m2前後)の極小アパートを展開している。
以前話題になった脱法シェアハウスは6畳を2階建てに間仕切りし、6人くらいに貸していたので、それよりは広い。9m2の中にキッチン、トイレ、シャワー、冷蔵庫、洗濯機、靴箱があり、もちろんベッドで寝ることもできる。
間仕切りやドア、ベランダなど不要なスペースを排除し、トイレや流しは狭いようだが、無駄をなくしたワンルームと言える。
駅から近い新築物件でも家賃は6万円台で、都内の普通の新築マンションの半額程度となっている。
これはまだ理解可能だが、新たに3畳前後のワンルームが人気になっている。
3畳ワンルームでもトイレルームとシャワールームがあり、ロフトの上下で3畳以上のスペースが確保されている。
テレビや本棚を置くスペースは最初からなく、「今の若者はスマホしか持たないので不要」だという。
安くない家賃
洋服や靴は最小限しか置けないが、男性ならそれほど重要ではないのかも知れない。
驚くのは家賃のほうで、新築の3畳ワンルームで6万円以上、山の手線内の好立地とはいえ安くない。
室内は狭く置ける設備が限られるが、周辺にはランドリーやカフェなどくつろげる店があり、そこを利用する。
食事は外食で済ませるので、帰って寝るだけなら狭くても会社に近いほうが良い、という若者に利用されている。
利用者はある程度のお金があり、もっと広くて高いマンションにも入れるが、利便性を重視するような人になる。
激狭ワンルームは以前から存在したが、山谷や西成に代表されるような、安くてチープな物件だった。
山谷や西成では月の家賃が3万円台からあり、簡易宿所(簡易ホテル)なので入居審査もなく、入るのは訳アリの人だった。
山手線の内側、駅に近く新築だと通常の物件では家賃12万以上が相場となっている。
それが5畳物件では10万円未満、3畳物件では6万円で、建てるそばからどの物件も満室状態だという。