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弁護士が「代理人」ではなく依頼者の「お使い」になっている現状 無理筋の事件で訴訟を提起する弁護士が増える

以下記事転載

kamakurasite.com

菊地新会長は、弁護士会内での焦眉の課題として、弁護士の業務基盤の拡充と述べているが、まずは弁護士の質の確保こそが「焦眉の急」であろう。

以下のリンクは一般の間でも話題になっている岡口基一裁判官と中村真弁護士の対談本である。

裁判官! 当職そこが知りたかったのです。 –民事訴訟がはかどる本

 

この本においても、岡口裁判官の述べる信頼できる代理人像という部分と、裁判官として若手弁護士を実質的に教育指導するような内容が記載されており、岡口裁判官の良心と法曹に対しての危機感がよく伝わる内容であった。弁護士が「代理人」ではなく依頼者の「お使い」になっている現状には心ある法曹は誰でも憂いていることは事実であり、弁護士人口の激増によりバカなのか「パンのため」なのか、無理筋の事件で訴訟を提起する弁護士が増えることは、裁判所にとっても弁護士にとっても不幸な事態であろう。

弁護士が断るべき事案を断らずに小遣いにしたり、依頼者に迎合し無理筋の事件を受けたり、荒唐無稽な主張をしたり、裁判所で期日当時に口頭で認否の答弁を行うような事は結局弁護士に対する信頼を低下させることに他ならないし司法制度の円滑な運用を妨げるだけなのである。菊地新会長には、弁護士不祥事対策と同時に、弁護士の質の確保にもしっかりと尽力して頂きたい。