武闘派法律家飯田一 みんなの法律トラブル相談窓口 かけこみユニオン支援ボランティア03-6265-6349無料 元自衛官司法書士 感謝ありがとう

司法書士飯田はじめ  依頼者の困り事いろんな法律トラブルを解決した時の感謝が生きがい

母親が自殺した息子の労災申請「パワハラや長時間労働が原因」・・・救わないと

母親が自殺した息子の労災申請「パワハラ長時間労働が原因」

 神戸市の洋菓子メーカーに勤務していた息子が自殺したのは、上司によるパワハラ長時間労働が原因だったとして母親が労災を申請しました。母親はMBSの取材に応じ「会社の体質を問いたい」などと訴えています。

 仏壇の前で手を合わせる前田和美さん。息子の颯人さん(当時20歳)は去年6月、通勤のため家を出た後、駅のホームから身を乗り出し快速電車に接触して死亡しました。颯人さんは高校卒業後、神戸市の洋菓子メーカー「ゴンチャロフ製菓」に正社員として入社し、チョコレートなどの製造を担当していました。しかし和美さんによりますと、入社して2か月後には上司からパワハラをされるようになったといいます。

 「入社2か月目から彼(颯人さん)にだけ挨拶をしてくれなくなった、その上司は。パートや派遣社員のミスで廃棄品を作ってしまったと。そうしたら何もかも自分の責任にされると」(自殺した前田颯人の母・和美さん)

 颯人さんのタイムカードが残っています。始業時間は午前8時半ですが、1時間半以上前に出勤するように言われ、仮に1時間前に出勤すると「社長出勤」などと嫌みを言われていたといいます。おととし9月からの4か月間は月87時間から109時間の超過勤務があったとみられ、当時友人にはうつ病になったなどと相談していました。

 「本当に真面目なんですよ。ちょんとやらなきゃ、ちゃんと頑張ろうと」(前田和美さん)

 和美さんは颯人さんが自殺したのはパワハラ長時間労働が原因だったとして、今年9月、労働基準監督署に労災補償を申請しました。会社側はMBSの取材に対し「労働基準監督署の判断を待ちたい」としています。

毎日放送